サッカーとの違い
フットサルとサッカーって何が違うの?
サッカーを室内でやるのがフットサルじゃないの??
そんなサッカーとの違いについてココでは簡単に、
いくつかピックアップしてお伝えしていきたいと思います。
○競技人数
まずサッカーと大きく違うところの1つとして、人数があります。
サッカーは全部で11人の選手で競技を行いますが、
フットサルはその半分以下の5人という少ない選手で競技します。
また、サッカーは一度交代した選手は再びフィールドに戻ることができないのに対し、
フットサルは何度でも自由に出たり戻ったりできるのが特徴です。
○ルール
サッカーでは、相手ディフェンダーよりもゴール側でパスを受け取ると、
「オフサイド」といってパスが無効となるルールがありますが、
フットサルにはこのオフサイドがありません。
ピッチのサイズもサッカーと比べて非常に狭いフットサルでは、
GKからいきなりゴール前にパスしてシュートを決めることもルール上可能です。
他にも違いはいくつかありますが、
ここでは最も違うところについてご説明させていただきました。